一本橋
☆ 一本橋のポイント
@ バイク、上半身、頭の軸がぶれないようにすること。(下の写真参照)
A 左右のステップに正しく足をのせ、踝や膝や太股で、しっかりホールドしてください。(ニーグリップ、くるぶしグリップ)
 バランスが崩れそうになっても、ニーグリップはゆるめずにハンドル操作、またはやや加速することでバランスをとります。
B 頭を動かさない。(目で見た情報からバランスを取るので、目の位置が安定しないとバランスが崩れます。)
C ハンドルでバランスを取ってください。(一本橋上では、積極的に常にハンドルを動かし続けるようにします。)
D クラッチは半クラッチで通過します。(クラッチを握り過ぎてしまうとバランスが崩れますので、常にエンジンの動力が                                                 タイヤに伝わるようにして、速度調節は足ブレーキを使います。)
E 手ブレーキは使用せず、足ブレーキを使います。
F どうしても上手くいかない人は、一本橋の前半1/3を勢いよく通過して残り2/3をゆっくり行ってください。
× 膝が開いてはいけません
× 上体や頭が動いてはいけません
○ 軸がぶれず、頭が安定している。
大型二輪・・・10秒以上
普通二輪・・・7秒以上
普通二輪(小型限定)・・・5秒以上
 
規定タイム以下で通過の場合には、1秒につき5点減点
脱輪・エンスト等は検定中止
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