安全装備
バイクは爽快で楽しい反面、生身の人間が乗っているという点で事故の時などに危険性が高いのも事実です。
転倒や事故など、万が一の事態からライダーを守るのが安全装備です。
みなさんのバイクライフの参考にしてください。
 装備
 
説明
 
ヘルメット
 
種類や値段は様々ですが、良いものほど「衝撃吸収性が高い」「軽い」「通気性がよい」「かっこいい(^^)v」ということになります。
ヘルメットの規格には「JISマーク」、「CSマーク」、「SGマーク」、
更に強度の高い「SNELL規格」やレースなどでも使用できる「MFJ公認」等があります。
 ヘルメットはライダーの顔ですから、かっこいいのを選びましょう!
ライダーの頭部を守ってくれる大切なものですから、お金の出し惜しみはしないようにしましょう。(^o^)
 
ジャケット
 
普通の長袖の服でも良いのですが、できればバイク用のジャケットがよいでしょう。
バイク用のジャケットは「撥水性が高い」「風でバタつかない」「プロテクターが装備されている」「防寒性が高い」
「ポケットがたくさんついている」などの特徴があります。
ライダーは目立った方が事故に遭いにくいですから「派手目な色」のジャケットがいいですよ。
ただし、悪い目立ち方はダメですが・・・。(▼▼)
 
パンツ
 
厚手の長ズボンが基本だが、できればライディングパンツが望ましい。 
一般的にはジーンズが手軽で、わりと強度もあり動きやすいのでいいでしょう。
バイク用のパンツなどは防寒、防水性に優れ、膝にパットが入っているものもあり、おすすめです。
 
グローブ
 
グローブはバイクを操作する大切な部分です。
あんまりゴワゴワしたものなどは微妙なアクセル・ブレーキ操作の妨げになりますので、スッキリした手袋を選んでください。
操作性、防寒性、防水性、保護力を考えると、やはりバイク用のグローブがお勧めです。
 
ブーツ
 
やはりバイク用のブーツが安全ですが、ブーツがない場合はライディングシューズなど「くるぶし」まで保護してあるものを着用しましょう。
 
プロテクター
 
プロテクターは万一のアクシデントからライダーを守ってくれます。 
「肘パッド」「肩パッド」「膝パッド」「脊髄パッド」などがありますが、最近のバイク用のジャケットには内蔵されているものが多いです。
特に「脊髄パッド」はライダーの中枢神経を守ってくれるのでお勧め!
ジャケットにプロテクターが内蔵されていないという方は、是非ご一考を。
怪我をしてからでは遅いですよ。(>_<)
 
カッパ
 
雨中のライディングには欠かせないレインスーツ。 
値段の高いものほど「撥水性」「通気性」「着心地」などが優れています。
ただ、良いレインスーツほど収納性は悪くなるような・・・。(^^ゞ
街乗り専門の方は安くてコンパクトなものでいいでしょう。
 
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