スラローム(その1)
○ スラロームのポイント
@ パイロンに接触せずに走行するために、パイロンとパイロンの中間地点☆を前タイヤが通過するライン取りを心がけましょう。 (下の図参照)
A 慣れるまではアクセルを使わないで、バイクをしっかり寝かせながら☆を通過する練習をしてください。
 (足ブレーキを少し使うと、☆地点を通過しやすくなります。)
 (また☆地点を意識するあまり、目線が近くならないようにしましょう。)
B ☆地点に前輪タイヤを確実にもっていけるようになったら、少しアクセルを使いましょう。
 アクセルを使うタイミングは前タイヤがまさに★の場所にきたときに「ビュッ!」っと歯切れ良くです。 (このタイミングは大切です。)
C ニーグリップも確実にして、腕の力を抜いてセルフステアを妨げないように!
★地点を前輪タイヤが通過するライン取りで行きましょう!
 パイロンの横に来たときに、
行き先を向いている。
× パイロンの横に来たときに、
行き先を向いていない。
@ 前輪タイヤが☆地点にきたらアクセルON! (^^)v
A 焦って早くアクセルONにしないように・・・。 (>_<)
inserted by FC2 system