○ スラロームのポイント
@ パイロンに接触せずに走行するために、パイロンとパイロンの中間地点☆を前タイヤが通過するライン取りを心がけましょう。
(下の図参照)
A 慣れるまではアクセルを使わないで、バイクをしっかり寝かせながら☆を通過する練習をしてください。
(足ブレーキを少し使うと、☆地点を通過しやすくなります。)
(また☆地点を意識するあまり、目線が近くならないようにしましょう。)
B ☆地点に前輪タイヤを確実にもっていけるようになったら、少しアクセルを使いましょう。
アクセルを使うタイミングは前タイヤがまさに★の場所にきたときに「ビュッ!」っと歯切れ良くです。
(このタイミングは大切です。)